今日の森 

サツマニシキ

時々雨の落ちる天気でしたが、弱い雨だったので森の香りをいっそうよくしてくれました。
今年の沢は年末から定期的に豪雨が続いたせいか、3月から気温が低い日が続いたせいか、リュウキュウハグロトンボが過去にないほど少ないです。今後増えてくればいいのですが、少し心配です。
ブルーが美しいリュウキュウハグロトンボが少ないかわりに、今日はそれに負けないくらい鮮やかな翅を持つサツマニシキに出会いました。
こう見えても蛾です。蛾は蝶よりも地味なイメージがあるけど、中にはそんじょそこらの蝶には負けないほどの奇麗な翅を持つものもいます。

明日以降の天気も心配ですが、今日くらいの天候で持ってくればいいなと思います。

※GW期間にレジャーで森や海へ行かれる方へ

・ゴミはしっかりと持ち帰りましょう。楽しませてもらった分、恩返しのつもりで訪れた場所を奇麗にしましょう。自然の中にお邪魔するという気持ちを忘れずに。

・悪天候の際は無理をせずに引き返しましょう。

・そして思いっきりリフレッシュしましょう!
[ 2007/04/27 15:12 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

いよいよGW 

いよいよ明後日からゴールデンウィークですね。今朝の時点までは週刊予報はまずまずだったのに、今見ると雨のマークがいくつか出現 少し心配です。
今年は雑誌に掲載されたこともあって、すでに人数締め切りの日にもご希望のお電話が多く、せっかく興味を持っていただいたのにお応えすることができず、参加していただくことができなかった皆様には本当に申し訳ありませんでした。

僕が行っているツアースタイルは団体状態になると本来の形とは違ったものになってしまうことと、自然へのインパクトも考えると、やはり少人数で自然の中には入るべきだと考えています(遊歩道や木道などが整備されている管理された公園などではある程度は良いかと思いますが)。森の音、澄んだ水、生き物達の声、風の音、空気のにおいetc....自然の中に少人数でお邪魔するからこそ体験することができるたくさんのことを、参加された皆様に楽しみながらしっかり感じていただけるようなツアーをこれからも実施していきたいと思います。
締め切り後のご希望をお断りするのはいつも胸が痛いのですが、僕一人でこんな気持ちでガイドを行っている小さなお店ですので、どうぞご理解くださいますよう、よろしくお願いします。

明日から一足早いGWシリーズ、頑張ります!
[ 2007/04/26 12:22 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

マースお守り新柄 

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紅型キジムナーから琉球マースお守りの新柄が出ました。
今回は亀と家守(ヤモリ)という縁起物の生き物が染められています。小さなお守りなので、携帯や車内、それにランドセルまでいろいろと気軽に身につけることができます。
モンパの木のウェブショップからも購入可能です。
http://www.monpanoki.com/shop.htm
[ 2007/04/25 10:09 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

 

シロオビアゲハ

庭のシークヮーサーの木でシロオビアゲハが羽化していました。
普段蝶はどこででもたくさん見ているけど、自分の家で育って旅立つ蝶はなんだか特別な気持ちでみてしまう。
明日は大荒れになるようだから、雨や風をしっかりと乗り越えて、鳥とかクモに食べられずに元気に生き延びるんだぞ~
[ 2007/04/17 15:54 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

巣作り 

リュウキュウツバメ

隣にあるお客様用の駐車場の端の方に、雨が降るといつも大きな水溜りになる場所がある。雨の日に車を出す際にぬかるんだりするので、ここも早く埋めてもらいたいなぁと思ったりもするんだけど、この時期にはこの水溜りの泥は、リュウキュウツバメたちの巣の材料として役に立っています。事務作業をしていてふと外に目をやると、2羽でせっせと泥をたくさん口に含んでは飛んで行き、また数分して戻ってきています。
人間にとっては不便だったり邪魔なものも、他の生き物達にとっては生きるために大事なものだったりするんだなと再認識できました。
ちなみにこのリュウキュウツバメは本土のツバメと違って留鳥で、沖縄では一年中見ることができます。
[ 2007/04/14 11:55 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

レッドソックス 

オキナワモリバッタ

今日はレッドソックス松阪選手と、マリナーズのイチロー選手の対決で盛り上がっていましたが、森の中のレッドソックスといえばこのオキナワモリバッタです。
脚の先の部分がちょうど赤い靴下を履いてるように赤くなっているのが特徴です。
森の中の葉っぱの上や細い枝によくとまってます

[ 2007/04/12 17:57 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

寒の戻りに虫たちは 

オキナワハンミョウ

2日前まで夏日が続いていたのですが、昨日から急に気温が7℃前後下がり、強烈な北風が吹きつけたため、冬のような寒さとなりました。
初夏の陽気が続いたため、森では昆虫たちも増えてきていたのですが、今日の早朝の森はそれらも一見ほとんど見当たりません。でも葉っぱや石の影、木の枝などに目を凝らすと、そういった昆虫達が寒さに耐えてじっとしている姿を多く目にすることができました。
写真のハンミョウは人が近づくと通常はすぐに逃げるのですが、今日はじーっとそばで観察してもほとんど動きませ。それでも葉っぱから落ちないように、しっかりとあごで葉を挟んでしがみついていました。他にもオオシマカクムネベニボタル、アオカミキリモドキ、ツマムラサキマダラ、リュウキュウトビナナフシなどの昆虫たちが、動きがいつもより鈍い状態でじっくり観察できました。もともと昆虫が少ない冬よりもこの時期の寒の戻りはこのように動きが鈍くなっている昆虫を多く見ることができて新鮮でした。
それでも、日が差し込み、明るくなってくるといつの間にか蝶も飛び交い、帰り道ではハンミョウもたくさん登場し、フリーズ状態の昆虫達もあまり見られなくなりました。今回の寒さが最後の寒の戻りになるかもしれないので、虫たちがあんな風に寒さに耐えるのも最後なのかな。
[ 2007/04/04 17:45 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

イボイモリ 

イボイモリ

最近沢を歩いていると水溜りにイモリをよく見ます。ただ、そのほとんどはシリケンイモリです。でも今回はイボイモリも登場しました。かなり原始的な姿をしたイモリで、今ではなかなか見られなくなったとっても貴重な種類です。シリケンイモリよりも環境の変化を受けやすいのか、近年かなり減ってきているようです。人はすぐに自然のものを壊していろいろなものを作りますが、このような生き物達がいつまでも生きていける環境こそ、本当の意味の命にとって豊かな環境なのでしょう。
[ 2007/04/01 15:38 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)