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製品作成に奮闘 

おはようございます。今日の沖縄は冷たい雨が降っています。最近は春の空気が優勢でしたが、久しぶりに冬の空気が来たようです。
ただ、こんな冬の空気もこれからはあまり来ることもなくなってくるでしょう。

このところはモンパの木は雑誌に大きく掲載したり旅行会社のオプションツアーなどを実施することをせずに、基本的にネットと口コミを中心に続けさせていただいていることもあって、春休みシーズンまではツアーも少なくのんびりとしています。いろんな意味で、詰め込み過ぎはよくありませんからね(笑)。

冬場は自然体験がのんびりしているからといって何もしていないわけではなく、この時期は紅型部門のデザインや商品制作の手伝いもしています。お陰様で冬場の紅型染め部門は好調で、これも小さいながらも店舗を建てることができたおかげだと思います。そのお店を作ることができたのはこれまで打ちに来て頂いた皆様のおかげです。ありがとうございます!
うちにお越しになる方は紅型を入口としてうちを知っていただいた方と、自然体験を入口として知っていただいた方がいらっしゃると思いますので、今回は後者の方に、うちで作っている紅型染めはどんな感じで作られているのかをちょこっと紹介したいと思います。

紅型(びんがた)染めというのは14~15世紀頃に琉球王朝で発展したと言われる、沖縄を代表する染物なのですが、うちではその紅型染めの小物の販売や染付体験も行なっているんです。

今日もおみやげに人気の商品の染めの準備を行なっています。


写真の真ん中にあるものが、うちの工房でデザインして彫った型紙です。こちらを布の上において、その上から糊をかぶせたものが写真の左の布。
糊が乾いたところで、糊がかかっていない柄の部分に下塗りとボカシをいれたものが写真右の布。

数日おいて糊を落として、縫製したものがこちらです

こちらはティッシュボックスカバーです。

このようにプリントではなく手染めにこだわって一つ一つ作っています。僕はこの工程の簡単な部分だけ手伝っていますが、今後はもう少し出来る範囲を広げていこうと思います。

こういった工程があるので、プリントの大量生産のお土産物よりは高いかもしれませんが、自分たちで作って販売しているので無駄な経費を節減できることもあって、手染めの紅型としてはリーズナブルな価格で販売しています。

こんな感じで日々製品を頑張って作っています。うちにお立ち寄りの際は是非販売コーナーもご覧になってみて下さいね。
[ 2012/03/10 09:56 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)