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寒の戻りに虫たちは 

オキナワハンミョウ

2日前まで夏日が続いていたのですが、昨日から急に気温が7℃前後下がり、強烈な北風が吹きつけたため、冬のような寒さとなりました。
初夏の陽気が続いたため、森では昆虫たちも増えてきていたのですが、今日の早朝の森はそれらも一見ほとんど見当たりません。でも葉っぱや石の影、木の枝などに目を凝らすと、そういった昆虫達が寒さに耐えてじっとしている姿を多く目にすることができました。
写真のハンミョウは人が近づくと通常はすぐに逃げるのですが、今日はじーっとそばで観察してもほとんど動きませ。それでも葉っぱから落ちないように、しっかりとあごで葉を挟んでしがみついていました。他にもオオシマカクムネベニボタル、アオカミキリモドキ、ツマムラサキマダラ、リュウキュウトビナナフシなどの昆虫たちが、動きがいつもより鈍い状態でじっくり観察できました。もともと昆虫が少ない冬よりもこの時期の寒の戻りはこのように動きが鈍くなっている昆虫を多く見ることができて新鮮でした。
それでも、日が差し込み、明るくなってくるといつの間にか蝶も飛び交い、帰り道ではハンミョウもたくさん登場し、フリーズ状態の昆虫達もあまり見られなくなりました。今回の寒さが最後の寒の戻りになるかもしれないので、虫たちがあんな風に寒さに耐えるのも最後なのかな。
[ 2007/04/04 17:45 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(0)

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