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引き返す勇気 

昨日訪れた滝で、大勢の幼稚園児たち(80人~100人くらい)が大雨の中遭難しかかったそうです。帰り道にすれ違う際に引率の方に増水が早いから危険だということを伝えましたが、もっと強く言うべきでした。沢近辺に居合わせたガイドさんたちの的確な行動で全員無事だったとのことですが、もしその方達がいなかったらどうなっていたことでしょう。

遊歩道などの逃げ道がない川で大勢の幼児たちを少ない大人で連れて行くのはとても危険です。また、遥々と遠くからやってきた気持ちも分かりますが、天気が急変したら引き返す勇気も自然のなかでは必要です。レジャー目的で自分たちで海や山へ行かれる方で、これができない方は行くのをやめましょう。

自分自身もリスク管理の徹底を再度肝に銘じ、自然の中に入らせていただきたいと思います。
[ 2011/07/26 15:01 ] 休みの日 | トラックバック(-) | コメント(3)

何人の引率の大人がいたのか?
沢に園児80~100人という単位で訪れるという点から
そもそも間違ってますね
どういう団体なのか・・・責任能力が問われると思います
動物園などに行くのとは違うのですから・・・
[ 2011/07/26 17:01 ] [ 編集 ]

幼稚園の方々が自分たちで来ているグループのようでした。引率の方は10人いたかどうかというところです。あんなにたくさん園児が滝壺にいると、1~2人いなくなっても気がつかないかもしれませんね。
夏休みは同じように大人数の小さな子供を奥のほうまで引率する幼稚園などのグループを人気のある沢ではみることがあります。その都度注意するように伝えていますが、どのくらい真剣に聞いていただけているのかはわかりません。
[ 2011/07/26 22:55 ] [ 編集 ]

安達さん
お久しぶりです。
そうでしたか・・・。 僕は助けるときにはその場にいませんでしたので力にはなれませんでしたが、他のお店のガイドさんたちが頑張ってくださいました。

あの場所であの状況は危険ですよ。いい天気のようで急変するのが夏の天気です。大雨になったときにすぐに逃げる道もない状態の場所に、あのような小さな子を少ない大人でたくさん連れて行くというのは本当に恐ろしいことです。大人なら走ってすぐの距離でも、あの人数の幼稚園児が全員戻るのはかなりの時間を要します。増水しておぼれかけていた子もいたとききます。今回はガイドの方も心配になって助けに行ったということで、いつもそこにいるわけではありません。仮に警報レベルのゲリラ豪雨だったら、レスキュー隊対応になっていたかもしれません。

大きな事故があって気づくのでは遅いです。危機管理を徹底した上で初めて楽しく体験できるのが自然体験ですから。
今回の件を天気が悪くて大変だったで終わらせないようにして頂きたいです。

今回のことが一歩間違えるとどうなっていたかということを考えて、引率の方もこの経験を無駄にされませんよう、お伝えください。またブログ本文にも書きましたが、引き返す勇気がないのであれば、あの場所へ行くのは来年以降やめるようお伝えください。子供たちの心身を健康に育てて行くというスタンスに立つのであれば。
[ 2011/07/28 18:14 ] [ 編集 ]

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